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気になる数値:血圧
【気になる数値:血圧】

普段生活していて「血圧」と言う言葉は、よく耳にします。

そして、私たちホームヘルパーは、その血圧を測定する機会が多くあります。

それは、在宅のヘルパーさんならば、入浴前や体調不良を訴えられる時、

ディサービスや施設勤務の介護職員さんは、同じく入浴の前や、

普段の体調チェックの時など。



高齢者の方は、血圧の数値を気になさる方が多くいらっしゃいますので、

今日は血圧について、書いてみますね。




[血圧とは?]

心臓の「拍動」によって、生じる「血管壁への圧力」を、調べるものです。

心臓の機能や、血管の状態を知る上で欠かせないものの一つです。

血液は、心臓のポンプ作用によって全身の血管に押し出されてきます。

心臓のポンプ作用とは、心臓の壁が「収縮」「弛緩」をくり返す作用です。

心臓には弁があって血液は、心臓→動脈→毛細血管→静脈→心臓

一方向に流れるようになっています。

心臓が、血液を動脈に送り出すときの圧力を「収縮期血圧」

または「最高(最大)血圧」といいます。

これに対して、心臓が元に戻り、血液をためる間の血圧を

「拡張期血圧」または「最低(最小)血圧」といいます。





[血圧の数値]

お年寄りの方が気にされるのは「高血圧」です。

高血圧では、様々な病気を引き起こす原因になるからです。


しかし「高血圧」と、一言で言っても画一的に判断できない部分があります。

それは、一定のガイドラインに沿った数値はあるものの、

個人差が、かなりあるためです。

そして、血圧は測る時間、タイミング、気分の変動(興奮、緊張)などでも

大きく変わります。

また、一度や二度の計測だけで、高血圧と判断は決してなさらないでくださいね。

きちんとした機関(病院)で、個々人の数値をきちんと見極めて、

お医者様に判断していただきましょう。

なお「高血圧症」であるという判断(診断)は、お医者様にしかできません。

普段、血圧を測定して高い数値が毎回出ている方は、必ず通院してくださいね。





[高血圧とは?]

高血圧というのは、血圧が高いという1つの症状です。

たまたま測った血圧が、高い時には血圧が高いといえますが

「高血圧症」とは言い切れません。

高血圧症とは、いつ測っても血圧が正常より高い場合をいいます。

1983年以降、WHO(世界保健機構)のガイドラインが広く使われてきました。

WHOでは、最高血圧が100~140mmHg 、最低血圧が60~90mmHg

までが一般に正常とされ、最大血圧で140mmHg以上、

または最低血圧が90mmHg 以上が持続する場合、「高血圧症」と診断されます。






[色々な高血圧]

単に数値だけではなく、状況によって次の「高血圧症」が存在します。


・白衣性高血圧

医療機関を受診し不安感や待たされてのイライラなど、

普段と違う過敏な状況で病院職員の”白衣”の環境の中で

測定された血圧値は、一時的に高く出ることが知られています。

(白衣を着た人の前で、緊張して数値が高くなるって言う事です)



・早朝高血圧

昼間の血圧が正常でも、朝の血圧が特に高くなる「早朝高血圧」の

人もいらっしゃいます。(我が家の義理の母も、このタイプです)

これにあたる高血圧の人にとって、朝が一番危ないことになります。

最近、脳卒中や心筋梗塞などの発作は午前中(特に午前6~10時)

に多いことがわかり、早朝高血圧との関係が注目されるようになりました。

この「早朝高血圧」の発見のために起床後、1時間以内の測定をお薦めします。



・仮面性高血圧

病院の診療で測定すると正常血圧でも、家庭など普段の血圧は高血圧を示すケース。

仮面をかぶったように隠れているとの意味で、「仮面高血圧」と呼ばれます。

病院で緊張し、血圧が高く測定される人(白衣性高血圧)が多い中、

病院で安心感を覚える人は、低値を示す人はこのケースです。





[高血圧症から起こる病気]

高血圧のことを時として「サイレントキラー(静かなる殺し屋)

などとも呼びます。

それは…血管の壁は、本来「弾力性」がありますが、高血圧状態が長く続くと

血管は、いつも緊張した状態になり、徐々に、硬くなり、弾力性がなくなって来ます。

そして、一部では脂肪やカルシウムが付着し、血液の流れを悪くします。

これが高血圧による動脈硬化で、この動脈硬化は、大血管にも、小血管にも起こり、

治療をしないままに長期間放置しておくと、脳出血や脳梗塞、大動脈瘤、

腎臓病、眼底出血などの原因
となります。

また、狭心症、心筋梗塞、心不全や心臓発作など心臓病の合併症

起こしやすくなり、生命の危険にも関わってきます。


怖い事に、高血圧症は自覚症状がほとんど無く、直接の死因となることも

ほとんどありません。しかし、高血圧症と診断された場合には、

これらの合併症を未然に防ぐために、治療を続ける必要があります。

治療によって、血圧が一旦正常値に戻っても、定期的な血圧測定を継続して、

コントロール状態を、常にチェックすることが大切です。 





[測定の注意事項]

血圧が気になる方は、毎日同じ時間で同じ条件のものとで、

継続的に観測される事を、お勧めします。


それは、運動・安静・入浴・排便・食事・睡眠・体調・精神緊張等の条件で

著しく変わるからです。

ですから、測る前には、5~10分位安静にし条件を一定にした状態

測ることが望ましいです。


~同じ条件とは~

 ・同じ腕(左側の方が望ましい)

 ・毎日同じ時間

 ・同じ姿勢


~計測する時間帯~

 測定は、「朝食前」と「就寝前」の、朝晩の2回が理想的です。






[血圧測定は医療行為か?]

以前、血圧測定全般は「医療行為」とされていました。

しかし、日常生活で血圧を測ることが多くなってきた為、

医療行為のガイドラインの一部変更が行われました。

この中で、介護職員が行う事が出来る医療行為の一つに

「自動血圧測定器による血圧測定」
は可能になりました。

機械での血圧測定は、OKと言う事です。

なので、看護師さんなどが使われる「水銀式での血圧測定」は、

介護職員は使用が原則禁止されていますので、気をつけて下さいね。







テーマ:介護 - ジャンル:福祉・ボランティア

病気・けが・緊急時の対応 | 00:12:40 | トラックバック(0) | コメント(0)
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