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パーキンソン病の方の滑り止めマット
【パーキンソン病利用者さんの

         食事時の滑り止めマット】



私がヘルパーの頃、パーキンソン病を患っているご利用者さんの

食事介助のケアにあたっていた事がありました。

その方の状態は、なんとか座位(座る事が出来る)がとれて、

箸を出来るだけ使いながら、一部介助で食事を摂取される方の

介助でした。

ケア内容は、食器の移動や、細かく箸を動かす事が出来ない時の介助、

そして、誤嚥に対する注意などでした。


その時、そのご利用者さんは、箸を持っていない手を

思い通りに動かす事が、出来ず

召し上がっている食器を、抑える事が出来ませんでした。


その時、私が押さえて介助しようとすると、

「手をどけて下さい」とおっしゃいました。

きっと、私の手がある事で、圧迫感を与えていたんだと思います。

それと同時に「自分で、この程度は出来る」と、

云う思いも、お持ちだったと思います。


数日後訪問すると、食器の下に敷く

「滑り止めマット」を、利用され始めました。

使い始めは、小さいマットで、

自分の前に置く、ご飯茶わんの下だけに敷かれていました。

これは、ご飯茶わんだけは動かさず、そのほかの皿は、

箸で自分の方へ引き寄せるため、滑る方がその方にとっては、

召し上がりやすかったのです。

しかし、ご飯茶わんは、滑って不安定になるとご飯を箸で

つかむ事が出来ないので、一部だけ利用された結果、

以前よりも、食事を召し上がりやすそうにされていました。








このような道具は、その方個々の状態によって使いやすいものになります。

また、小さなマットだけでなく、食器の下全体に敷く大きな滑り止めマットも

販売されています。








もちろん、パーキンソン病に限らず、様々な利用者さんの状態や状況に応じて

これらの道具を活用して下さいね。








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テーマ:介護 - ジャンル:福祉・ボランティア

食事 | 00:41:03 | トラックバック(0) | コメント(0)

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