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歯磨きのポイントと入れ歯の保存方法
【歯磨きのポイントと入れ歯の保存方法】


口の中は、湿度や適度な温度があり「細菌」が、多くいます。


細菌の分かりやすい例は、入れ歯の手入れをする時、

「ヌルヌルした所」が、ありますよね。

実は、それが「細菌」の正体なのです。

そして、その細菌は水で流すだけでは、残念ながら落とす事が出来ません。

そこで、歯磨きのポイント!です。



●必ず歯ブラシで磨く

 寝る前など、口を簡単にゆすいで、歯磨きを行わない方がいますが、

それでは口の中の細菌は落とせません。

歯磨き粉を使わなくてもかまわないので、歯ブラシで磨いてくださいね。

もちろん磨いた後は、口をしっかりとゆすいで下さい。




●入れ歯も同様に

 入れ歯は、入れ歯洗浄剤(例:ポ○グリ○プなど)に

入れてつけ置き荒いすれば、水洗いしなくても大丈夫!

と、思っていらっしゃる方は、少なくありません。

しかし、残念ながらそれだけでは細菌を、落とす事は出来ません。

やはり、入れ歯洗浄剤につけた後、流水と入れ歯用ブラシで

きちんと洗い流して下さい。

その際、歯磨き粉を使い洗われる方がいらっしゃるかもしれませんが、

その際は「研磨剤」が入っていないものにしてくださいね。

研磨剤が入っていると、入れ歯を削ってしまい、

そして、その傷の中に細菌が、入ってしまいます。

ですので、あえて歯磨き粉を用いなくても、

流水とブラシで洗うだけでも、効果は大です。


入れ歯専用歯ブラシ





●部分入れ歯を外した周りを洗う際には

 部分入れ歯のブリッジをされている方は、それを外して自分の口の中を

磨かれると思いますが、その際は、普通の歯ブラシではなく、

ブラシが1本になった、歯ブラシがあります。

そのような歯ブラシを用いて、周りを清潔にしてくださいね。




[入れ歯について]

みなさんや担当する高齢者の方は、夜寝る時、

入れ歯は、どうされていますか?


出来れは、夜寝る時、部分入れ歯・総入れ歯共に

「外して寝る」方が良いとされています。


それは、寝ている間に口の中は細菌が増えていて、

その細菌は、入れ歯にもたくさんついてしまうのです。

入れ歯にたくさんついた雑菌を放置しておくと、

歯周病の原因になったり、風邪をひきやすくなったりします。


ですので、夜寝る時は


①入れ歯は外して寝る


②外した入れ歯は必ず「水の中で保存」


をしてくださいね。


水の中で保存するのは、入れ歯は「水分」がないと、壊れやすいのです。

なので、決してティッシュで包んでやお皿の上においてなどの

保存は、やめて下さいね。





テーマ:介護 - ジャンル:福祉・ボランティア

歯を磨く(口腔ケア) | 00:45:01 | トラックバック(1) | コメント(5)
歯ブラシの選び方のポイント
【歯ブラシの選び方のポイント】

先日、訪問診療の歯科医師による

「高齢者の口腔ケア」についての講座を聞きに行ってきました。


その際、歯ブラシの選び方のポイントがあったので、

今回は、それを書いてみます。



[歯ブラシの選び方]

歯を磨く時、自分の歯の状態にあった歯ブラシを選択しないと、

いくら丁寧に磨いていても、その効果が出にくいと云われます。

では、どのような歯ブラシを選択すればいいのでしょうか?



●ブラシは、まっすぐ平らのもの

 最近、山切りカットなどの歯ブラシが多く出回っていますが、

山切りカットのブラシは、歯と歯ぐきの間を磨く時は、効果的ですが

前歯や奥歯など歯だけを磨く時に、山切りの谷の部分が歯に当たらず、

磨き残しが、出てくる確率が高いのです。

そのため、歯ブラシのヘッドは平らな普通の歯ブラシの方が

磨き残しが少ないのです。






●ブラシの固さは、ふつう~やわらかいものがよい

 歯磨きをする際、私たちは結構な力を入れて磨いています。

歯磨きをする際の力の入れ方は、歯ブラシで桃の表面を傷をつけないように

こする程度の力の入れ方で良いのです。

力を抜いて歯を磨く方が、ブラシが良く動き、歯や歯と歯ぐきの間まで

ブラシの先が届くのです。

と言うものの、普段の習慣はなかなか変えられません。

そのため、歯ブラシの硬さを柔らかくすることで、

効果的な歯磨きが出来ます。




●動物の毛よりもビニール製のブラシを

 口の中は、雑菌が多数います。

(だ液1mlの中に数十億の雑菌が、含まれているんです!)

雑菌は、湿気のあるところでの繁殖力が高いのです。そして、動物の毛で

出来たブラシは、ビニール製のブラシに比べ、ブラシの渇きが遅いのです。

すなわち、雑菌の温床になりやすいのです。

また、動物の毛で出来た歯ブラシは、ヘッドが大きく磨き残しも多く見られます。




●ブラシのヘッドの大きさはやや小さめを

 大きい方が「早く」「良く」磨けると、思ってしまいがちなのですが、

実は「良く」は磨けないのです。

小さな歯に、大きなブラシが当たると「隙間」が出来て、せっかく行った

歯磨きの効果が小さいのです。








テーマ:介護 - ジャンル:福祉・ボランティア

歯を磨く(口腔ケア) | 00:35:23 | トラックバック(0) | コメント(0)
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